本学学生が災害廃棄物の「地域ワークショップ」に参加しました

 2025年2月9日(日)、青森県主催の「みんなで考える災害廃棄物への準備~地域の復旧?復興のために~in八戸」(地域ワークショップ)にシステム情報工学コースの学生2名が参加しました。
 近年、自然災害により発生する災害廃棄物が重要な課題になっています。今回のワークショップでは、八戸市の住民、廃棄物処理業者、行政関係者など30名が参加し、ごみの分別や便乗ごみ、勝手仮置き場など災害廃棄物処理を行う際の実際の課題などについて意見交換を実施。災害廃棄物処理の大切さについて学びました。

(2025年2月14日 掲載)