2023年特別国体冬季大会スケート?アイスホッケー競技会のシンボルマーク案が発表され、創生デザイン学科2年 藤縄大樹さんの作品に決定しました。12月に行われる日本スポーツ協会の国民体育大会委員会で協議され、承認された後正式に国体シンボルマークとなります。
藤縄さんは「冬を感じさせるデザインを心がけた」といい、スケートリンクで行われる競技を意識し、滑走する選手をイメージしたそうです。選手の足に見立てた八の字のオブジェクトは、開催地域である八戸を表しています。
今回作品がシンボルマーク案に決定した藤縄さんは「デザインの一歩目を踏み出せた」と話してくれました。この結果を励みに今後も意欲的に活動していくとのことです。
●2021年10月22日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
(お詫びと訂正:新聞記事中、藤縄大樹さんの学年が3年生と紹介されていますが、正しくは2年生です。訂正してお詫びいたします。大変失礼いたしました。)
(2021年10月28日 掲載)