球探体育比分_足球比分网-在线直播の夏季休業に伴い、下記の期間の資料請求に関しましては、一部、8月18日(金)以降の発送となりますのでご了承下さい。ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
【夏季休業期間】
平成29年8月11日(金)~8月17日(木)
プレスリリースや、大学からのお知らせ?案内
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本学システム情報工学科 藤岡与周教授らがIEEE チェコスロバキア支部主催の国際会議International Conference on Information and Digital Technologies 2017において発表した論文が最優秀講演論文賞(Best papers award)に輝きました。
この国際会議は7月3日から5日にスロバキアのジリーナにおいて開催されました。藤岡教授らが発表した論文のタイトルは「A Dynamically Reconfigurable VLSI Processor with Hierarchical Structure based on a Micropacket Transfer Scheme」で,コンピュータの演算回路やそれらの接続をプログラム実行中に必要に応じで作り替えることにより、演算性能を飛躍的に向上させる動的再構成の概念が基本となっています。
賞状を手にする藤岡教授
学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)は、球探体育比分_足球比分网-在线直播に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査?研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。
学生自らが若者らしい感性で、企画?計画、実践することでキャンパス生活をより充実させる機会を提供します。
今年度は、14件のプロジェクトが採択されました。採択になったプロジェクトは以下の通りです。
平成29年度学生チャレンジプロジェクト採択一覧
団体名 | プロジェクト名 |
---|---|
新聞研究会 | 八戸の活性化に向けた学生新聞の取材?編集 |
ADL (建築デザイン研究部) | 津軽地方の大石武学流庭園の調査と普及活動 |
ばっちこい青春 | 四季折々プロジェクト |
えにし | 「書」で交感する、墨の縁(えにし) |
縄文デザインプロジェクトチーム | 縄文デザインプロジェクト |
HIT Team たねちゃん | 青森の活性化に貢献できるICT機器の開発と地域連携活動 |
ドローン研究会 | ドローン空撮プロジェクト |
裂織プロダクト | 裂織mob.プロジェクト |
ぐっjob advanced | Shinkansen days ~在来線から新幹線、そして未来へ~ |
宇宙工学同好会 | CANSATプロジェクト |
球探体育比分_足球比分网-在线直播硬式野球部 | 岩手県三陸地方での野球教室ならびに階上町での雪かきによる 地域支援プロジェクト |
どっちびー | まちをキャンバスにする。プロジェクト |
K科1年有志 | 縁側プロジェクト |
食品研究会 | 食による地域おこしと食育活動 |
質問等もこちらにお問い合わせください。
Tel : 0178-25-8104
Mail :
所在 : 本館3階(カウンセリングルーム近く、大学事務室)
ビジネスチャンスに役立つIoTに関するワークショップを開催し、異業種間連携による県内産業振興の活性化を図ります。今回は、農業分野へのIoT活用に関するワークショップを開催し、生産者とIT系企業等との連携による生産者の課題解決を目指します。
是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
日時 | 平成29年8月25日(金) 13:30~16:30 |
---|---|
場所 | 南部町中央公民館町民室(1F) (三戸郡南部町大字平字広場36 TEL:0178-76-2323) |
◆開会挨拶 球探体育比分_足球比分网-在线直播 電気電子システム学科 関 秀廣 教授
◆ミニ講演 「ロボットによる草刈作業の効率化」
講師:球探体育比分_足球比分网-在线直播 システム情報工学科 藤岡 与周 教授
◆ミニ講演 「農作業のカイゼン活動とIoT活用」
講師:伝農アシスト株式会社 佐藤 正一 代表取締役
◆グループ討議?発表 (90分)
◆県事業紹介 (青森県)
◆「あおもり農商工連携助成事業」紹介
◆まとめ 球探体育比分_足球比分网-在线直播 唐澤 英年 客員教授
主催:球探体育比分_足球比分网-在线直播
共催:青森県
後援:南部町、(地独)青森県産業技術センター
↓画像をクリックして詳細を表示↓
球探体育比分_足球比分网-在线直播 社会連携学術推進室 得丸
TEL:0178-25-8102 FAX:0178-25-1966
E-mail:kaikaku●hi-tech.ac.jp(●を@に変更して送信してください。)
球探体育比分_足球比分网-在线直播では、一般市民のみなさまを対象に本学が主催する公開講座を開講しています。文化?教養の向上のみならず、暮らしに役立つ情報など、さまざまな学びの場を提供しています。
8月には下記2講座を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
「地域づくり学科(構想中)」は、平成30年4月開設を見送り、感性デザイン学部創生デザイン学科に「地域づくりコース」を開設します。
つきましては、「地域づくり学科(構想中)」をご志望の皆様は、「感性デザイン学部創生デザイン学科地域づくりコース」を選択されますよう、お願い申し上げます。
(公社)自動車技術会東北支部主催の第27回 自動車技術独創アイデアコンテストが6月10日(土)に宮城県仙台市で開催されました。このコンテストにおいて、本学工学部機械情報技術学科4年生3名(寺井優大君、浦田滉平君、齋藤詠一君)が考案した「緊急車両の走行支援システム」が優秀賞を受賞しました。彼らの提案は、路上を走行している救急車などの緊急車両の位置情報を、カーナビゲーションシステムを通じて、一般車両に知らせるものです。
当日は、予備審査参加24チームの中から選抜された5チームによるプレゼンテーションが行われ、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。本学学生による自動車技術独創アイデアコンテストでの優秀賞の受賞は昨年に引き続き2年連続2回目です。次回は最優秀賞の受賞が期待されます。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
球探体育比分_足球比分网-在线直播と国立ユーラシア大学(L. N. Gumilyov Eurasian National University、以下ENU:カザフスタン共和国アスタナ市)は、高等教育と科学技術の発展を目的に相互に協力することを合意し、6月21日、ENUキャンパスにて本学長谷川明学長とYerlan Sydykov(イェルラン?シディコフ)ENU学長が、交流協定書に署名しました。
主な教育研究活動は、相互の学生交流、教員?研究者等の研修受け入れ、双方教員による学術講演、共同研究を予定しています。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
カザフ国立大と交流協定を締結 八工大 (2017年6月29日デーリー東北)
八工大とユーラシア(カザフ)教育?学術交流への協定(2017年6月29日東奥日報)
国立ユーラシア大学
(カザフスタン共和国アスタナ市)
交流協定書締結の様子
(左:イェルラン?シディコフENU学長)
球探体育比分_足球比分网-在线直播では文部科学大臣の認定を受け、本学の特色を生かした教員免許状更新講習を対面授業形式で開設します。 詳しくはこちらをご覧ください。
本学電気電子システム学科では開学依頼45年一貫して電気工学や電子工学について教育?研究を行ってきました。このたび、そのような取り組みの状況を集約し、「e-ナビ?スクエア(e-Navi Square)」と呼ぶ展示スペースを電気電子システム専門棟1階に設けました。学生、教員、高校生、地域の方々を対象として公開します。目には見えない電気の魅力をなるべく可視化するようにしており、電気の今を知るスペースとして活用してまいります。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
ロボットなど研究成果展示 八工大、常設スペース開設(2017年6月6日デーリー東北)
八工大 研究成果 地域に公開 展示スペース 学内開設(2017年6月7日東奥日報)
電気電子システム専門棟1階に開設したe-ナビ?スクエア
本学土木建築工学科?佐々木 幹夫 教授は、「八甲田山の積雪特性の研究ならびに(公社)日本雪氷学会東北支部の発展に寄与した功績」が認められ、日本雪氷学会東北支部より東北雪氷賞功績賞を授与されました。
佐々木教授は、我が国有数の豪雪地帯にある八甲田山の積雪調査を30年にわたり継続して行い、とくに、そこで得られた本州北部の山岳地帯特有の硬い積雪の密度、硬度および保水能力に関する計測データは貴重といえます。
また、長年の観測を教育の一環としてとらえ、社会人になってから積雪に関わる業務に就くことのできる人材の育成に貢献されました。
さらに、2014年に本学で開催された雪氷研究大会では実行委員長を務められるなど、支部の発展に貢献されました。
以上のことが評価され、このたび東北雪氷賞功績賞が佐々木教授に贈られました。
5月12日(金)岩手県立大学アイーナキャンパスにおいて開催された公益社団法人日本雪氷学会東北支部総会において受賞式が行われました。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
積雪研究で功績 東北雪氷賞受賞 八工大?佐々木教授(2017年6月1日デーリー東北)
「八甲田の積雪はダム」球探体育比分_足球比分网-在线直播 佐々木幹夫教授 保水力研究で東北雪氷賞(2017年」6月2日東奥日報)
表彰を受ける佐々木教授
5月25日(木)、本学メディアセンターに於いて、一般財団法人青森県工業教育振興会(理事長?長谷川明本学学長)平成28年度若手研究者研究助成成果報告会が開催されました。
この会は青森県工業教育振興会が平成28年度に募集した若手研究者研究助成の成果発表会で、本学教員11名の発表がありました。
発表者 | 研究課題 |
---|---|
信山 克義 (電気電子システム学科 教授) |
「地球環境に優しいポリ乳酸の高機能化による新規電気絶縁材料の開発」 |
柴田 幸司 (電気電子システム学科 准教授) |
「マイクロ波帯における液体の広帯域にわたる 簡便かつ高精度な誘電特性測定法の研究」 |
鮎川 恵理 (バイオ環境工学科 准教授) |
「適切な植生管理のための八戸市種差海岸北部の植生図作成」 |
横溝??? 賢 (感性デザイン学科 准教授) 夏坂 光男 (感性デザイン学科 技師) |
「学習者の内省姿勢形成につなげる学習経験の記録手法の研究」 |
安部 信行 (感性デザイン学科 准教授) 迫井 裕樹 (土木建築工学科 准教授) 月永 洋一 (土木建築工学科 教授) |
「橋梁維持管理ロボット開発のための打音検査装置搭載に関する研究」 |
金子 賢治 (土木建築工学科 教授) |
「越流津波により防潮堤盛土に作用する揚圧力の評価と その設計への合理的反映に関する研究」 |
伊藤 智也 (システム情報工学科 准教授) |
「オープンデータを活用した生活情報配信サービスの検討」 |
迫井 裕樹 (土木建築工学科 准教授) |
「表層透気試験を用いた火害コンクリートの損傷範囲推定に関する 基礎的研究」 |
今出 敏彦 (感性デザイン学科 准教授) |
「青森県の工学教育におけるアクティブラーニングの実践」 |
藤澤 隆介 (機械情報技術学科 講師) |
「微小昆虫用全方向移動補償装置の開発」 |
橋詰??? 豊 (土木建築工学科 講師) 迫井 裕樹 (土木建築工学科 准教授) |
「固化処理土の凍結融解作用による強度低下メカニズムの解明と 対策工法の検討」 |
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
種差の植生など研究 八工大 八高専 若手12名が成果報告(2017年6月9日東奥日報)
発表する鮎川恵理准教授
発表する迫井裕樹准教授
本学は、国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)と連携して海洋技術者人材育成に取り組んでいます。平成29年3月に、JAMSTECより推薦いただき、海洋技術者育成に取り組む大学、民間会社、および公的機関によって構成される日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムへの参加の承認を受けました。今後、海洋技術者育成のさらなる充実に努めてまいります。
5月9日(火)、本学学長 長谷川明が日本財団を訪問し、今後の活動への協力支援について、海野光行 日本財団常務理事、および吉田正則ソーシャルイノベーション本部海洋開発人材育成推進室室長らと協議を行いました。
平成30年度から開設する海洋生態および海洋土木の二つの副コースの教育活動を充実させるために、JAMSTECとの連携とともに、コンソーシアムへの参画を有意義に生かして、学生の指導に役立てたいと考えています。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
本学基礎教育研究センター?田中義幸准教授が、JICA(独立行政法人国際協力機構)の専門家に就任し、JICAとJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が実施する日本と開発途上国との国際共同研究プログラムに参画します。
研究課題「コーラル?トライアングルにおけるブルーカーボン生態系とその多面的サービスの包括的評価と保全戦略」(代表:東京工業大学 灘岡和夫 教授)のメンバーの一員として、地球温暖化や海洋酸性化などの地球規模の環境問題を解決するために、北海道大学、東京大学などの専門家とともに、フィリピンやインドネシアを代表する大学の研究者と共同して、マングローブや海草藻場などの沿岸生態系(ブルーカーボン生態系)の保全を目指して研究します。
このたび、田中准教授はフィリピン大学の教授ら上記メンバーとともに、フィリピンのブスアンガ島やパナイ島のブルーカーボン生態系を視察しました。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
地球規模の課題に挑む 東南アジアで沿岸生態系調査 温暖化などにどう影響 八工大 田中准教授 ?JICA専門家に(2017年5月5日デーリー東北)
八工大?田中准教授 JICA事業参加 環境問題「解決したい」 アジアの海草、マングローブ どう保全(2017年5月9日東奥日報)
本学工学部電気電子システム学科 柴田幸司准教授が、日本最大規模の学会、電子情報通信学会より教育功労賞を授与されました。
電子情報通信学会ではアジア太平洋マイクロ波会議国内委員会を設置して、パシフィコ横浜にて委員会主催のマイクロウェーブ展を開催しています。柴田准教授は、この展示会において2008年4月から2014年3月までの6年間、マイクロウェーブ展?展示委員を務められました。さらに、2009年から2013年までの5年間は、マイクロウェーブ展の「大学展示コンテスト」企画の主担当として会の運営を行い、大学発マイクロ波技術動態展示の実施などの多様な企画のリニューアルを続けました。これらの活動を通して、マイクロ波技術を研究する大学生と産業界とのつながりを強化することができ、今回の功労賞の受賞となりました。
柴田先生、受賞おめでとうございます。
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野辺地町が所有する復元北前型弁才船「みちのく丸」の観光用ITガイドとして、平成28年6月から開発してきたタブレット端末用Androidアプリが完成しました。このアプリは、本学システム情報工学科の4年生4名(工藤優輝さん、小向俊樹さん、田村優介さん、日野真由美さん)が、同学科小玉成人准教授や伊藤智也准教授らのサポートを受けて開発したものです。アプリには、みちのく丸の歴史や構造、野辺地町の関連史跡などの解説のほか、部品一つ一つから制作したみちのく丸の3DCGや位置情報を発信するビーコンを利用したコンテンツなどが含まれています。完成したアプリは、平成29年3月29日に野辺地町役場で開催した報告会において町長らにお披露目しました。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
3月11日(土)、八戸市福祉公民館にて「3.11防災フォーラム2017-東日本大震災からの創造的復興と大規模風水害減災に向けて-」が開催され、一般市民や防災関係者など約100人が参加しました。
今回のフォーラムは創造的復興と大規模風水害の減災について、これらの取組の成果を紹介し、今後の復興と防災?減災に対する活動を考えることを目的としました。
はじめに、本学長谷川学長、小林八戸市長からの挨拶があり、その後、「八戸市の津波防災」について八戸市より取組紹介が行われました。
東日本大震災の発生した14時46分には、東日本大震災で犠牲となった方々への追悼の意を表し、黙祷を捧げました。
次に、国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所 平山 副所長より馬淵川の過去の被害状況と現状の治水対策の取組状況についてご報告いただきました。ショートレクチャーでは本学教員による「粘り強い防潮堤の開発」や「アクティブラーニングを用いた防災教育」の研究成果報告、あおもりデジタルアーカイブコンソーシアム(ADAC) インフォコム株式会社 サービスビジネス事業本部 内田 東北担当部長より「3.11震災アーカイブ」の紹介が行われました。
以下、関連の新聞記事です。あわせてご覧下さい。
備えの大切さ再認識 八戸で防災フォーラム(2017年3月12日デーリー東北)
災害 市民にできることは 八工大と市がフォーラム(2017年3月12日東奥日報)
講演する国土交通省青森河川国道事務所 平山副所長
講演するインフォコム㈱サービスビジネス事業本部 内田東北担当部長
会場の様子