土木建築工学科では、建築工学専門棟A201を改装し,自由な学びの空間「A-Café」をアクティブラーニングルームとして開設しました。コンセプトは「本(技術)やアート(芸術)に囲まれた自由空間?アクティブラーニングルーム」です。
この空間は、東日本大震災により亡くなられた本学OBのご尊父より,建築系学生諸君の教育に役立ててほしいとのことから寄せられた寄付金により整備されたものです。
以下、関連の新聞記事です。あわせて、ご覧ください。
●2018年5月31日デーリー東北記事
?震災死OBの思い形に 八工大?土木建築工学科棟に「A-Café」 遺族からの寄付で整備「教育に役立てて」
●2018年5月31日東奥日報記事
?防災建築 学び深めて 東日本大震災で卒業生犠牲 八工大、遺族寄付で新施設