4月 25, 2024

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学校推薦型選抜試験指定校制女子特別枠を導入

 本学は、1972年に「良き技術は、良き人格から生まれる」という教育理念を掲げて開学しました。この理念は、「良き職業人となるためには、高度な専門知識とともに、豊かな人間性と総合的な判断力を持つことが必要である」ことを意味しています。
 半世紀にわたり技術者の育成と人材輩出を行ってきた本学ですが、近年の少子高齢化?人口減少社会において、産業界からの女性技術者に対する社会的ニーズの高まりを考慮し、本学内に「HITリケジョ LABO」を設立しました。「HITリケジョ LABO」では、中高生、その保護者、および中学校?高等学校の教員に対して、本学が養成してきた女性技術者や、理系出身者としてさまざまな働き方をしている若手のOGなどをロールモデルとして紹介し、女子中高生が理系人材として働くイメージを具体化させることを目的とした講演会や企業見学会、ロールモデルとの懇談会などを実施しています。一方で、本学における工学部入学者に占める女子の割合は10%弱であり、著しい偏りがあります。
 これらの活動と社会的な現状を受け、幅広い分野で活躍できる理工系女子の育成を推進するために、学校推薦型選抜試験の工学部志願者を対象として、指定校制女子特別枠を導入します。評価する能力は、工学部アドミッション?ポリシーに示される通り、工学に関する教育研究に強い関心があり、自らを向上させようとする意欲、また豊かな人間性を多面的に評価します。
 今後の社会においては、あらゆる企業でデザイン思考?プログラミング的思考?理系的思考が求められていく中、AI?データサイエンスの基礎知識をはじめとした理工系の知識?技術を持つ人材は、幅広い分野で必要され、多様な感性から生まれる新たな視点や価値観がイノベーションの創出を促進することが期待されます。

※詳しい入試制度については、球探体育比分_足球比分网-在线直播をご覧ください。