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特別講義「シンボルマークデザインの秘密」が行われました

 7月4日(月)、感性デザイン学部の講義として、株式会社アイドマ 村上正剛 代表取締役による講演が行われました。村上さんは、本学が2021年4月に制定したシンボルマークのデザインを考案された方です。当日は、シンボルマークのデザインはもちろんのこと、村上さんのデザインに対する熱い思いを語っていただきました。
 官公庁や企業、教育機関のロゴマーク、商品のパッケージなど、多岐にわたるデザインを手掛けている株式会社アイドマ。村上さんは、「クライアントからの信頼が大切」だと言い「使う人の目線を持たないと商業デザインは成り立たない」と話しました。また、マークとロゴタイプは一体だと考えているそうで、本学のロゴマークの和文は一文字ずつ制作したことを教えていただきました。
 講義では村上さんの「ネタ帳」も紹介され、興味深そうにページをめくる学生の姿がありました。プロのデザイナーによるリアルなお話を聞けたことが、今後の学生生活に対する刺激になったようでした。

(2022年7月5日 掲載)

田中義幸教授(生命環境科学コース)がドローンを活用して種差海岸の調査を行っています

 生命環境科学コースの田中義幸教授が、種差海岸にてドローンを活用して調査?研究を行っています。これには、公益財団法人青森学術文化振興財団球探体育比分_足球比分网-在线直播4年度助成事業助成金を活用しています。

 調査?研究ではまずドローンを使用し、海藻や高山植物の分布を撮影。さらに市民?学生がGPS付きデジタルカメラなどで撮影したデータとあわせ分布図を作成することによって生態学的な学術成果を上げ、発信することを目指しています。このことで、市民の地域に対する愛着が深まり、青森県の豊かで多様な自然の価値を再認識することが期待されます。

 本活動について、6月23日(木)~7月1日(金)に成果報告として写真展を開催しました。また、6月25日(土)には田中教授による「みんなで作る種差海岸 花マップ!」と題した公開講座が行われ、多くの市民の方々にご参加いただきました。

(2022年7月4日 掲載)

PCR検体採取BOXの販路拡大に関する記者会見を行いました(7/1更新)

 球探体育比分_足球比分网-在线直播では「医工連携はちのへSTYLE」として、八戸市立市民病院、地域企業とタッグを組んで球探体育比分_足球比分网-在线直播感染症を乗り越えるべく取り組んできました。その一つとして、八戸市立市民病院 今明秀院長監修のもとPCR検体採取BOX「BOXer Series」を開発しました。この度、本製品が青森綜合警備保障株式会社(青森アルソック)にて取り扱われることが決定し、6月27日に記者会見を行いました。
 会見に先立ち、坂本禎智学長はこれまで大学が取り組んできた医療支援を紹介し、「BOXer Series」が全国展開となったことを喜びました。続いて、開発に大きく関わった工学部 工学科の浅川准教授(機械工学科コース担当)が、製品の仕様を詳しく紹介。フレームやボディーの素材について触れ、メンテナンスのしやすさも強調しました。また、円安による日本へのインバウンドの増加が予想されることから、大手警備会社のノウハウをいかし、医療機関のみならず空港や港湾等での活用にも期待したいと話しました。

 
 会見には、八戸市立市民病院 今明秀院長、株式会社ザックス 北田浩社長、株式会社大和エンジニアリング 馬場幸男社長、青森綜合警備保障株式会社 山谷克史常務取締役にもご出席いただきました。今回の販路拡大にあたり、多大なるご協力をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。

(左から)馬場社長、山谷常務取締役、坂本学長、今院長、北田社長、浅川准教授

(2022年6月27日 掲載)

●2022年6月28日(デーリー東北)
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(2022年6月29日 追記)

●2022年6月28日(東奥日報)
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(2022年7月1日 追記)

企業とのデザイン協働プロジェクトについて(7/1更新)

 感性デザイン学部 感性デザイン学科の講義「リビングウェアデザイン演習Ⅰ」において、アールテック株式会社とデザイン協働プロジェクトを実施しています。同社の製品である食品産業向け環境配慮型両性電解水生成装置の筐体デザインを学生が制作しました。
 本プロジェクトは2022年の4月に始動。講義では、アールテック株式会社の類家社長から製品への思いをお話いただくなど、リサーチに多くの時間があてられました。また、サンライズエンジニアリング株式会社の赤坂社長にデザイン設計の注意点を解説していただく機会もありました。学生たちは製品や設計について理解を深めながら、グループに分かれてデザインを制作しました。

 6月16日(木)は、学生がそれぞれの制作したモデルについて発表し、アールテック株式会社?類家社長、サンライズエンジニアリング株式会社?赤坂社長ら5名による審査会が行われました。学生は、製品のミニチュアを使ってデザインを説明しながら、それぞれのこだわりをアピール。アールテック株式会社を意識したネーミングやカラーリング、誰もが公平に使えるユニバーサルデザインに着目したものなど、多彩な発想が披露されました。製品のデザインに加え、SNSでの発信を想定してオリジナルキャラクターを提案したグループもあり、学生らしいユニークな設定に会場は盛り上がりを見せました。

 
 審査の結果、評価項目ごとの優秀賞やデザイン賞が決定。最優秀デザイン賞に選ばれたグループの、小泉美綺さん、滝沢知里さん、地代所美優さん(いずれも感性デザイン学科2年)はデザイン制作にあたり、製品への理解を深めることを重要視したそう。「個性をどうやって表現するかに悩んだ」といい、考え抜いてドット柄やすりガラスを取り入れたデザインに決めたようでした。

 今後は、今回発表されたデザインをもとに製品化に向けた開発が検討される予定となっています。

(2022年6月16日 掲載)

●2022年6月22日(デーリー東北)
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(2022年6月23日 追記)

●2022年6月28日(東奥日報)
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(2022年7月1日 追記)

履修証明プログラム「HIT海洋学プログラム」に関する記者会見を行いました(6/15更新)

 本学では、社会人に向けたリカレント教育として、履修証明プログラム制度を設けています。昨年度開始した「HIT土木工学基礎プログラム」に続き、今年度は「HIT海洋学プログラム」を開講します。
 本プログラムは、「海洋学プログラム」のうち実習科目を除く講義3科目、「海洋学の基礎と未来」?「海洋生物学」?「海洋生態学」を市民の皆様に向けて公開するものです。今年度後期(9月~1月)に「海洋学の基礎と未来」が先行して開講され、毎年1科目ずつ追加公開されます。
 6月10日(金)に番町サテライトキャンパス?ばんらぼにて工学部 工学科長の星野保教授と、工学部 工学科で本プログラムのプログラムリーダーを務める田中義幸教授が記者会見を行い、本プログラムについて説明しました。
 まず星野教授が、これまで本学が取り組んできた履修証明プログラム制度を紹介し、今回の開講に至った経緯を説明。社会人向けの教養教育を提供していくことをお話いただきました。
 その後、田中教授から講義内容が説明されました。今年度の「海洋学の基礎と未来」はオムニバス形式で、学外から8名の多彩なゲスト講師を招聘予定であり、「海洋」をキーワードとして、学際的な最新の知見が得られる講義になるそうです。田中教授は「海の町?八戸で海洋について学ぶ機会が増えることは意義深い」とし、本学講義を市民の皆様にも公開できることを喜びました。
 受講生の募集はすでに始まっており、6月28日(火)が申込締切となっています。

(2022年6月13日 掲載)

●2022年6月10日(ABA青森朝日放送)
Yahoo!ニュースの記事です。こちらからご覧いただけます。
リンク切れにつき、削除いたしました。

●2022年6月11日(デーリー東北)
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(2022年6月14日 追記)

●2022年6月11日(東奥日報)
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(2022年6月15日 追記)

無農薬米を原料とした日本酒製造に向けた田植えをおこないました(6/14更新)

 6月5日(日)、「しまもりSDGs実践プロジェクト」の一環として、本学などによる無農薬米を原料とした日本酒製造を目指し、原料米の田植えをおこないました。準備した水田に、無農薬で育成した苗を、機械を使わず手作業にて一つひとつ植えていきました。

 当日は、八戸市島守地域で地域活性化を推進する住民団体である、ふるさとルネッサンス(代表?上野大輔さん)に所属する谷川幸雄さんの指導の下、ふるさとルネッサンスのメンバー、八戸酒類(代表取締役?橋本八右衛門さん)と本学教員および学生合わせ20数名ほどにて水田1反歩にびっしりと植付けました。
 10月に無農薬米を収穫し、これを原料に本年度内に日本酒の仕込みに入ります。

(2022年6月7日 掲載)

●2022年6月9日(東奥日報)
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(2022年6月13日 追記)

●2022年6月9日(デーリー東北)
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(2022年6月14日 追記)

三浦建設工業株式会社様より寄付をいただきました(6/14更新)

 この度、三浦建設工業株式会社様より寄付金をいただきました。これは、同社が青い森信用金庫のしんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」発行を受けて、本学に寄付していただいたものです。

 3月15日、贈呈式が行われ、本学から坂本禎智学長が出席。三浦建設工業株式会社 三浦隆宏代表取締役より目録が手渡されました。その後、青い森信用金庫 益子将士理事長から三浦代表取締役へ発行記念盾が贈呈されました。
 坂本学長は、産学官金連携の推進について触れ、「寄付金を活用し、地域貢献型の大学としてSDGsの活動に役立てたい」と話しました。

(2022年3月15日 掲載)

●2022年6月12日(デーリー東北)
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(2022年6月14日 追記)

青森県警察サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式が行われました

 今年度、工学部工学科システム情報工学コース(1年生)とシステム情報工学科(2年生)の計20人が、サイバー防犯ボランティアに委嘱されました。これは、青森県警がサイバー犯罪を未然に防ぐために、サイバー防犯ボランティアの育成を推進していることによるものです。
 6月8日(水)には、委嘱状交付式が行われました。学生を代表して、金渕真梨花さん(工学科システム情報工学コース1年)が「サイバー防犯ボランティア活動を通じて、安全?安心なサイバー空間の確保に貢献する」と決意表明しました。
 委嘱を受けた学生たちは、サイバーパトロールにより違法?有害情報を発見した際の通報などの活動をしていきます。

(2022年6月8日 掲載)

車椅子収納式移動型PCR検体採取BOXを開発しました(5/19 更新)

 本学では、八戸平和病院からの依頼を受け、球探体育比分_足球比分网-在线直播医療現場支援の一環として、車椅子収納式移動型PCR検体採取BOX(Boxer Type Move)を開発しました。開発は、工学部工学科の浅川拓克准教授、同学科4年の駒井南海さん、地元企業である㈱大和エンジニアリング、㈱ZAXの「医工連携はちのへSTYLE」で行われました。
 PCR検体採取BOX Boxer Seriesは、過去に4種類が開発され実用化に至っています。これらは、八戸市立市民病院の今明秀院長や八戸平和病院の佐藤正昭医師に監修していただき、本学工学部教員と工作技術センターが中心となり、地元企業も参加し開発しました。

 5月12日(木)は八戸平和病院にて、今回新たに開発したBoxer Type Moveの完成発表を行いました。同病院から、「車椅子のまま移動可能な検体採取BOXを」という依頼があり始まった取り組みです。
 浅川准教授は、自身の研究室に所属しCAD設計技術に長けた駒井さんに、図面の作成を任せました。CADデータや医療者へのプレゼン用の模型作りを担当した駒井さんは、「大学で学んだスキルを活かした取り組みが、地域医療への貢献となりとても嬉しい」と話しました。八戸平和病院の医師や、実際に検体採取BOXを製作した㈱大和エンジニアリングなど、関係者からの指導も勉強になったとのことです。
 八戸平和病院によると、Boxer Type Moveはすでに運用を開始しており、球探体育比分_足球比分网-在线直播以外の感染症が疑われる場合にも活用できるといいます。
 本学は今後も、地域医療を支援する取り組みを続けてまいります。

(2022年5月13日 掲載)

●2022年5月13日(デーリー東北)
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(2022年5月16日 追記)

●2022年5月16日(東奥日報)
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(2022年5月19日 掲載)

非常勤講師?福士譲先生の作品がiF Design Award 2022を受賞

 工学部 工学科 建築?土木工学コースの「建築設計Ⅳ」および「卒業設計」の非常勤講師を務めている、福士譲先生の作品「曲屋KANEKO」がドイツの iF Design Award 2022を受賞しました。本作品は日本空間デザイン賞2021も受賞しています。

(2022年4月25日 掲載)

「番町サテライトキャンパス」開設のお知らせ(4/4更新)

 2021年12月に、株式会社田名部組と締結した産学連携に関する基本協定の一環として、八戸市番町に本学サテライトキャンパスを開設することとなりました。公開講座やイベントを行う予定のほか、中心街における市民交流の拠点としても活用したいと考えています。通称名を「ばんらぼ」(番町×ラボラトリー(研究室)の造語)とし、地域の皆さまに親しまれる施設を目指します。

 3月28日はプレオープンとしてセレモニーを開催しました。初めに坂本禎智学長が挨拶し、50周年の節目にサテライトキャンパスを開設できることを喜びました。「中心市街地の活性化、地域産業振興、人材育成の拠点」と開設の目的を挙げ、活用していくことに意欲を示しました。この日は熊谷雄一市長にもお越しいただき、ご祝辞をいただきました。
 続いて、熊谷市長、田名部代表取締役(株式会社田名部組)、栁谷利通理事長(学校法人球探体育比分_足球比分网-在线直播)、坂本学長の4人により、テープカットが行われました。サテライトの出入口から一歩外に出たエントランス付近での実施は、通行する市民の方々の注目を浴びていたようでした。

 この日は、イベントにご参加いただいた方々と報道陣向けに内部を公開。内装デザインに携わった、感性デザイン学部の宇野あずさ助教と同学部2年の前田柚菜さんが説明を担当しました。

 番町サテライトキャンパスは4月1日にグランドオープンを迎え、一般にお披露目となります。今後開催するイベント等については詳細が決定次第、ウェブサイト(準備中)やばんらぼTwitterでお知らせいたします。

●2022年3月29日(デーリー東北)
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●2022年4月1日(東奥日報)
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(2022年4月4日 掲載)

天然記念物「蕪島ウミネコ繫殖地」指定100周年記念セレモニーが開催されました(3/11更新)

 「蕪島ウミネコ繫殖地」指定100周年の3月8日、八戸市水産科学館マリエントにて記念セレモニーが行われました。当日は晴天に恵まれ、会場から見える蕪島には多くのウミネコ飛来していました。
 本学からは、記念ロゴマークをデザインした荒木田琴音さん(創生デザイン学科3年)と高屋喜久子教授(創生デザイン学科長)が出席しました。

 荒木田さんは自身の案が採用されたことを喜びながら、ウミネコのように愛されるロゴマークになることを願いました。描かれているイラストについては、「100という数字の雛鳥をぎゅっと抱きしめるウミネコ親子」と説明。表情には優しさ、愛おしさ、未来を育んでいく思いが込められているそうです。
 セレモニーでは、荒木田さんから熊谷市長にマークが進呈され、記念看板の除幕式も行われました。

 今回のロゴマーク制作は、創生デザイン学科の3年生が講義「ビジュアルデザイン演習Ⅳ」で取り組んだものです。本学では今後も、地域と連携して実践的な学びを深めていきます。

(2022年3月8日 掲載)

●2022年3月9日(デーリー東北)
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●2022年3月9日(東奥日報)
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(2022年3月11日 追記)

南部菱刺しブックレット『菱刺しAtoZ』公開のご案内

 感性デザイン学部川守田礼子研究室「菱刺しラボ」では、公益財団法人青森学術文化振興財団球探体育比分_足球比分网-在线直播3年度助成事業として、南部菱刺しの魅力発信を目的としたブックレット『菱刺しAtoZ 菱刺しがわかるビジュアルブック』を製作いたしました。

 このたび、デジタル版を公開いたします。ぜひご高覧のうえ、ご意見ご感想などをお寄せください。

    菱刺しラボインスタグラム

●2022年2月15日(デーリー東北)
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(2022年2月21日 掲載)

「八戸市中心市街地のまちづくりに関する課題解決」最終報告会を実施しました(2/4更新)

 土木建築工学科3年の講義「総合デザインⅡ」では、八戸市や㈱まちづくり八戸などと連携し、中心市街地の課題解決に向けて取り組んできました。昨年12月10日には、グループに分かれて検討した計画を発表する中間報告会を実施。そして1月21日は、学内で最終報告会を行いました。

 学生たちはそれぞれ、検討した計画について写真や図を交えながら発表しました。ウィズコロナを意識した飲食店に関する案や、八戸市美術館前広場に着目した案など、最近の状況にあわせた提案も多数見られました。市民へのアンケート調査やフィールドワークを通して、より中心市街地への理解が深まったのではないでしょうか。
 本学では今後も、中心市街地の活性化に向けた取り組みを行っていくこととしています。

(2022年1月24日 掲載)

●2022年1月27日(デーリー東北)
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(2022年2月1日 追記)

●2022年2月1日(東奥日報)
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(2022年2月4日 追記)

田中義幸教授(生命環境科学科)が、「全国アマモサミット2021 in あおもり~高めよう!むつ湾の魅力!~」において講演しました(1/18更新)

 1月8日(土)、青森市の「ねぶたの家 ワ?ラッセ」において、「全国アマモサミット2021 in あおもり~高めよう!むつ湾の魅力!~」が開催されました。

 サミットでは生命環境科学科の田中義幸教授が、英文学術論文として公表された、白鳥と海草コアマモの分布に関する本学の卒業研究や、平内町浅所小学校の児童たちが長年取り組んできた白鳥の観察記録ついて、産?学?官の多くの関係者や全国から集まった高校生の皆さんに向けて講演しました。

 講演の様子はYouTube にて公開されています。(1日目午前の、2時間26分頃から田中先生の講演です。)

(2022年1月12日 掲載)

●2022年1月13日(東奥日報)
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(2022年1月18日 追記)

第24回ロボットコンテストが開催されました(1/5更新)

 12月24日、機械工学科による「第24回ロボットコンテスト」が開催されました。これは、同学科3年生の講義「プロジェクト実習」の一環で行われたものです。

 学生たちは決められた規格をもとに7月から設計を始め、9月から製作に入りました。今回の競技では、1チーム2台のロボットを操作。9本のパイプを指定位置に立て、その上部にボールをセットさせます。チームごとに工夫を凝らした特徴のあるロボットたちを操作し、熱戦が繰り広げられました。

 見事優勝を果たしたのは、A-3班でした! 班長の田野岡直樹さん(機械工学科3年)は、設計?製作?練習において「チーム一致団結して取り組むことができた」と結果を喜びました。ロボットの見た目にもこだわり、磨きをかけたそう。授業以外でも作戦を練り、練習を重ねたことが優勝に繋がったとのことでした。

(2021年12月24日 掲載)

●2021年12月31日(デーリー東北)
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(2022年1月5日 掲載)

株式会社田名部組との基本協定締結について(12/24更新)

 この度本学は、株式会社田名部組と地域貢献事業に関する基本協定を締結いたしました。12月22日、八戸パークホテルにて基本協定締結式を行い、坂本禎智学長と田名部智之代表取締役が協定書に署名しました。

 基本協定締結式では、冒頭に社会連携学術推進室 大野和弘次長が、これまで行ってきた本学と株式会社田名部組との連携事業について説明。再生可能エネルギーに関する事業を継続してきたことを契機に、さらなる地域貢献を目指し、今回の協定締結に至ったと話しました。
 坂本学長は、地域貢献に力を入れる大学として同社と連携できることを喜び、八戸市中心街の発展や人材育成の機会とすることを強調しました。

 また、連携に関連し、八戸市中心街に「番町サテライトオフィス(仮称)」の開設を進めています。このサテライトは新設された八戸市美術館にほど近い場所に位置し、株式会社田名部組が所有するビルの一階フロアを借用しての運用となります。『はちのへ「まち」プロジェクト』と題し、本学の公開講座を開催したり、学生の制作物を展示するスペースなどを設ける予定です。

 締結式の後、サテライト内部の構想について、創生デザイン学科の宇野あずさ助教から説明がありました。この日は、宇野助教とともに作業を進める学生5名を代表し、創生デザイン学科2年の前田柚菜さんも出席しました。
 宇野助教は学生と実際に現地を訪れるなどし、サテライトの効果的な運用にデザインの面から携わっています。一階がガラス張りであることを活用し、学生の活動が見えるスペースのほか、人との交流を活性化させるラウンジなどを設ける案を発表しました。2022年4月のオープンに向け、これからさらに検討を深めていきます。

 今回の基本協定締結により、本学は株式会社田名部組と連携を強め、さらなる地域貢献を目指していきます。

(2021年12月22日 掲載)

●2021年12月23日(デーリー東北)
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●2021年12月23日(東奥日報)
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(2021年12月24日 追記)

課外活動の試合結果について(アイススケート部)(12/24更新)

 アイススケート部が11月20日~23日に宮城県で行われた『球探体育比分_足球比分网-在线直播3年度東北地区学生アイスホッケー選手権大会 兼 第94回日本学生氷上競技選手権大会東北地区予選』にて優勝し、インカレ出場を決めました。予選の優勝は7年ぶりで、インカレへは2年ぶり17度目の出場となります! インカレは、12月25日から北海道帯広市にて開催されます。

【試合結果】
 1回戦 東北大学戦   7対2
 準決勝 東北学院大学戦 6対4
 決 勝 八戸学院大学戦 5対3

(2021年11月24日 掲載)

 12月17日、熊谷市長を訪問しインカレ出場を報告しました。その様子が新聞に掲載されました。

●2021年12月18日(デーリー東北)
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(2021年12月21日 追記)

●2021年12月21日(東奥日報)
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(2021年12月24日 追記)

球探体育比分_足球比分网-在线直播4年度入学試験(学校推薦型選抜試験(公募制))の試験結果を掲載しました

球探体育比分_足球比分网-在线直播4年度入学試験(学校推薦型選抜試験(公募制))の試験結果を掲載しました。
下記リンク先のサイトにて、受験番号、氏名(カタカナ)を入力してご確認ください。

球探体育比分_足球比分网-在线直播 入学試験合格発表システム

自動採譜装置による民謡楽譜を八戸市に寄贈しました(12/15更新)

 小坂谷壽一教授(大学院工学研究科)が取り組む、三味線の演奏を自動で譜面化する「自動採譜装置」の開発に関連し、装置で譜面に起こした楽譜を八戸市に寄贈しました。寄贈式は11月30日に行われ、本学から小坂谷教授、金子賢治学長補佐、大野和弘事務部長代行が出席しました。また、小坂谷教授とともに研究に携わっている三味線奏者の松田隆行さんも同席しました。寄贈の後、熊谷雄一市長からは感謝状が贈呈されました。

 小坂谷教授は自動採譜装置の仕組みについて解説。同装置で使用するのはエレキ三味線で、演奏を採譜し譜面化するとのこと。三味線譜と西洋譜に起こすことができ、ピアノでも民謡を弾くことが可能になります。小坂谷教授は、これにより伝統音楽を身近に感じてもらうことを期待しました。今後は、世界で譜面のない民族楽器を譜面化することに挑戦したいと話しました。

 式の中盤、松田さんに津軽三味線で「じょんがら節」を演奏していただきました。撥で弦を弾くと力強い音色が響き渡り、会場は感動に包まれました。

(2021年12月1日 掲載)

 これに関連し、12月2日にはシステム情報工学科と創生デザイン学科の学生を対象とした特別授業が行われました。自動採譜装置によって譜面化した「津軽じょんがら節」と「八戸小唄」をピアノ伴奏譜に変換し、三味線奏者の松田隆行さんが歌唱を披露しました。(本活動においては、公益財団法人青森学術文化振興財団球探体育比分_足球比分网-在线直播3年度助成事業助成金を活用しております。)

(2021年12月15日 追記)

●2021年12月5日(東奥日報)
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●2021年12月5日(東奥日報)
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(2021年12月8日 追記)

●2021年12月14日(デーリー東北)
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(2021年12月15日 追記)

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